ta2020アンプを自作改造して平面バッフルで音出しする - 元。monophonica: Tripath社のTA2020を使った謎のデジタルアンプ。Tripath TA2020 搭載 デジタルアンプ自作キット Part4 最終版。音質に定評のあるデジタルアンプIC、TA2020を使用した自作アンプです。
ボリュームはアルプスRK27、出力のインダクタはデジタルアンプ専用の大電流品、IC付近の電源パスコンはOS-CON等、音質に関わる部品はそれなりに高級なものを使用しています。
その他は写真でご確認ください。
電源基板は、ACアダプタからのノイズの防止と音質強化のため三端子レギュレータが入っています。
電源パスコンにはニチコンKZ、KW等を使用し合計3万μF超えの容量となっています。
音質アップの改造として定番の5V系の外部供給もしています。
素人が趣味で作ったアンプですので、いくつか注意点があります。
・電源投入時の突入電流でACアダプタが落ちないように電流を制限する回路が入っており、電源投入には8〜10秒かかります。
万一アダプタが落ちた時はコンセントから抜いて30秒ほど置くとアダプタ内部の保護回路がリセットされます。
・ポップノイズ防止の遅延リレーが入っていますが、電源オフ時、設計上リレーが切れるより先にICが切れるため、少しのポップノイズが鳴ります。
・出力に40〜50mV程度のDCが出ています。
部品の誤差によるもので、特に問題ない値ですが気になる方はご注意ください。
調整機能はありません。
ケースはタカチのYMタイプにアルマイト処理のフロントパネルを貼り付けたものです。
フロントパネルは加工業者にネットで注文したものですが断面の処理が少し荒いです。
・TA2020の定格出力は20W×2ですが、電源の容量の関係で半分も出ないと思われます。
計算上は7W×2程度で(実測はしていません)、一般家庭で使う分には問題ない音量が出ます。
入力…RCA出力…プッシュターミナル電源…15V 2.1mmセンタープラス(ACアダプタ付属)寸法…幅190 高さ52 奥行き173(突起含む)
カテゴリー: | テレビ・オーディオ・カメラ>>>アンプ>>>その他 |
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商品の状態: | 未使用に近い","数回使用し、あまり使用感がない |
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配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
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配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
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発送元の地域: | 北海道 |
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発送までの日数: | 2~3日で発送 |
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新製品のご案内-TA2020デジタルアンプ自作キットPart2 Ver.1。
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