新入荷再入荷

墨壷蓋に「五瓜に唐花紋？」の絵図のある珍しい矢立（長さ18。墨壷蓋に「五瓜に唐花紋？」の絵図のある珍しい矢立（長さ18。都築青峰 Seiho Tsuzuki 烏泥 黒菊蓋 後手急須 ST0756 | TOKONA。墨壷を備えた江戸～明治時代の携帯用筆入れである矢立（やたて）です。
\r\r墨壷の蓋には、目立つ緑と黄で５弁の花の絵図が。
彫刻細工のある矢立は多く見られますが、絵図のあるものは非常に珍しいのでは。
\r\r絵図（家紋）について調べてみました。
これは５弁の「唐花」を描き、その周りを「五瓜」で囲ったものですが、以下の①～③は調べた内容の超大雑把な説明です。
\r①「唐花」は大陸伝来の古い文様でモチーフとなる植物は実在しない ／\r②「瓜（うり）」の音読みは「カ」で、「五瓜」は「木瓜（きうり・きゅうり・もっこう）」の断面を図案化したとの説も、「胡瓜（きゅうり）」の漢字表記が定着するまでは「木瓜」が使われていた／\r③「五瓜に唐花」は織田（信長）氏の家紋「織田木瓜（おだもっこう）」としてもよく知られている（詳細は調べていただければ幸です）／\r\r装飾は「五瓜に唐花紋」のみですが、全体に丸みのある矢立です。
墨壷の蓋の開閉は多少ガタツキはありますが、開閉部は軸も含めしっかりとしています。
なお、筆筒と墨壷などの接合部に製作時のザラが若干残っています。
\r全長１８㌢、筆筒部は長さ１５．３㌢、楕円断面で長手１．４㌢、短手１㌢、墨壷は外径３．７㌢で蓋開時の厚み１．５㌢、重さは１６０ｇです。
使用されていた時期や、蓋の絵図が描かれた経緯などの詳細などは分かりませんが、日本の文化遺産の一つとしてアンティークコレクションに加えていただければ幸です。
鳳凰図透鍔（鐔） 無銘, 拵用金具。
素材は銅合金（黄銅など）だと思いますが、銅色は表面処理が施されたものかも分かりません。
1701 深川製磁　富士山　花型皿3客　丸皿5客。
色を別にすれば家紋のようです。
【専用】オールドニッポン 約28㎝ 薔薇紋花瓶 アールヌーボー様式 ターコイズ。
【本物保証】金城次郎 壷屋焼 五寸鉢 共箱 栞 人間国宝 美品 やちむん。
所持していた人物が自ら描いたものか、絵師に描かせたものか転写かなどは分かりません。
上作品❗江戸時代中期　享保期頃　古伊万里　染錦　鎬造　栗に蝶の図　21.2cm皿。
1972 三川内焼　平戸雅松作　献上唐子湯呑　2客　未使用。
\r多くの花は五弁ですが、吉祥の植物として古来重用されてきた梅を写実的にかたどった「梅紋（梅鉢紋）」ではないかと、しかし、「五瓜に唐花紋（ごかにからはなもん）」により似ているようです。
真作　市川透　湯呑、ぐい呑み。
植木鉢andソーサー✳︎POT観葉植物✳︎園芸プランター。
参考になれば。
祝峯　盆栽鉢。
古唐津。
画像写真でご覧いただけるように、筆筒は１穴で、墨壺と筆筒の間には根付け吊り下げ穴が。
高取焼宗家 十一代 高取静山 造 茶碗 共箱 茶道具。
Ｍ６２９　喰籠　『丹山窯　小峠葛芳造』『久田宗也　尋牛斎書付』『樺皮食篭』　共箱。
\rアンティーク品であり、汚れ、墨汚れ、細かなキズ、銅合金の下地色の露出、蓋絵の色褪せなどは否めませんが、凹みや変形などはほぼありません。
【壺屋焼】やちむん　人間国宝「金城次郎」の甥「金城敏勝」　花瓶・壺。
汝窯青釉開片清涼寺宝塔 置物 陶磁器 装飾品 工芸品 美術品 置物。
\r\r長さや重さはおよそ次の通りです。
中国美術・三本足太極壺・宜興原鉱紫砂・茶壺・茶道具・置物。
1751 中村清六　白磁　花瓶。
\r\r凝った造りではなく、経年や使用による汚れやキズなどは否めませんが、墨壷の蓋に「五瓜に唐花紋」と思われる絵図のある珍しい矢立です。
Ｎ６０１　茶碗　十客　『京焼』『山川巌造』『仁清写ツボツボ絵』『数茶碗』　共箱。
2072 源右衛門窯 染錦椿絵　皿5客　湯呑5客。

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>金属工芸
商品の状態:	やや傷や汚れあり","目につく傷や汚れがある
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	京都府
発送までの日数:	4~7日で発送